アラフォー夫婦が綴る不妊治療(タイミング→PGTA)の記録

夫、妻がそれぞれの時系列で残す不妊治療の記録

【夫】不妊治療について思うこと

 

妊活(不妊治療)はただただ忍耐。。

新たな命が誕生するまでは毎月大きな精神的ショックを受けることになる。

 

さらには、いろんな人のブログ等にもあるが、ゴールが見えない不安が追加される。

 

1年苦しんだらゴールだよぉー!

君は長いから5年まってね!

 

と言われたほうがどんなに楽だろう。

そして見えない苦痛の先には必ずゴールがあるとは限らない。

 

毎月「生理よ!くるな!くるな!」と願い、そして打ちひしがれる妻を見て苦しむ。

 

こんな無理ゲーぶん投げて放棄したいと思った事もあるが、今現在も妊活継続中。

 

我々が不妊治療を意識し始めたのが約4年前?5年前?くらい?

 

結婚当初(自分36歳)は1年くらいは二人で楽しもうという思惑があり妊活はしていなかった。

結婚2年目に差し掛かり妊活を始めたがなかなか恵まれることがなく、病院にいくこととなった。

 

診断結果はというと、軽度?の排卵障害があり、卵が排卵するまでに至らず数珠状になるというものだった。

比較的よくある症状らしく、卵が育ち辛いとはいえ、妊娠は可能とのことだったためタイミング方で妊活を始めた。

 

不妊治療を始めた当初は、しばらくすればその内出来るだろうと考えていたが、あっというまにというまに2年の月日が流れた。

 

記憶が曖昧な部分や、間違った医療用語等があるかもしれないが、あくまでも個人の主観であり感想です。