アラフォー夫婦が綴る不妊治療(タイミング→PGTA)の記録

夫、妻がそれぞれの時系列で残す不妊治療の記録

【夫】移植後5日目 BT4

D4とかBT4とか、難しいけどなんとなく理解した。

 

胚盤胞を移植したら、とりあえずBTなのだそうだ。移植した日がBT0となるため、タイトルにあるBT4は移植後5日目ということらしい。

基準のBTだけでカウントしてけばいいか。。

 

とにもかくにも、移植が終ってから初の「どんな塩梅か」チェックの日。

 

まずはここで何%が脱落してしまう。酷い。

なんて酷い仕打ちなんだ。

1回10万ちょいが簡単に泡となり、さらには心にすごいストレスがふりかかる。。。。

 

そもそも着床しづらい人もいるらしいし、、。

 

以前の記事でも書いたが、水腫のせいで不妊の人も一定数いるらしいが、多くの人は何回かの移植で失敗した後に、水腫が疑われて検査→発見→手術という流れもあるらしい。

 

文字で書くとサラっと簡単に聞こえるが、下記工程の一つ一つに夫婦のドラマ的なものがあり、喜びがあり、苦悩がある。

 

移植10万→失敗→「そうかぁ、次に向おう」

移植10万→失敗→「またかぁ、次に、、」

移植10万→失敗→「なんで私達だけ、次は?」

 

もちろん水腫が原因ではない様々な要因もあるだろうし。

 

そもそも出来るのかよ、、って気持ちにすごくなる。

 

診察の結果に戻る。BT4日目の診断はあまり良いものでは無かった。

hcgの数値が低いとのことだ。

次の診断日にわかるので、我慢の日々が続く。